オー!リバル - 色情涂鸦

肌を焦がすような南风が吹いた

ほんの少し しゃべりすぎた

真白なクロスに覆われた

テーブルの上に残るグラス

キャンドルの红い火を映す

フロアを踏み鸣らすリズムが

魂 削りあうことでしか

分かりあえないことだってある

千の文字よりも确かに刻まれていくんだ

肌を焦がすような南風が吹いた

热で感じあう 岚呼ぶロンド

もっと别の场所で何気ない场面で

もし会えていたならどうだったろう

手と手を取りあえたかな？

噎せ返る生命のにおいと

音楽や絵画にあるように

过ぎていく日々ひとつひとつに

ささやかな题名をつけて

オー！リバル お前は谁でもない

ありのままにただ演じているだけ

心の中に栖む 弱さを恐れてた

いつかこの身を蚀む时がくることを

オー！リバル オー！リバル

姿なき姿を追い続けた先が

楽园ではなくても 梦ではなくても

ギターが刻むのは踊り子のステップ

银の髪饰りを揺らしながら

どこへと我をいざなう

ここに证そう　お前の名を

ご覧　あれが生命なる灯

来たる日まで共にあらん